2022年11月22日火曜日

11月22日 3年体育/学校教育指導(すべての教室を回りました)/6年1組研究授業/空手道選抜大会へ

 22日の学校の様子をお伝えします。

 3年生の体育、ソフトバレーボールです。1時間目の算数の時間、3年1組の女の子と、「校長先生、体育の時間も見に来てね。」という約束をしたので、見に行きました。2分交代で、ミニゲームをしていました。みんな、ボールの動きについていこうと一生懸命プレイしていました。少しずつ、楽しくなってきたかな?










 今日は、学校教育指導がありました。オホーツク教育局の指導主事の先生、北見市教育委員会の指導室の先生が来校し、子どもたちの様子や先生方の授業を見ていただきました。子どもたちの学びへ向かう姿勢、タブレットPCの積極的な活用など、たいへんほめていただきました。一方で、本時の学びのゴールは何か、単元の中で子どもたちにつけたい力が授業の中で明確になっているか、黒板はそれらがわかる足跡になっているかなど、授業づくりについてご助言をいただきました。(すべての学級を回りました。ご覧の皆さんが、写真を見てどこのクラスかわかりますか?)

























 6年1組では、校内を代表して研究授業を行いました。算数の比の学習です。本時の学習の問題を知り、その問題解決のため、自分たちで課題を考えました。
 思考の場面では、ペアになり、課題解決を図りました。最後には、ペアの代表が、自分たちの考えを発表しました。授業の中では、考えるということがとても大切です。みんなの学びへ向かう姿勢のすばらしさ、多くの先生方が感心していました。(写真からもよく伝わると思います。)
 何より、クラスの雰囲気がとってもよいですね。
















 6年1組の研究授業を受け、先生方全員で、授業について研究協議を行いました。低学年、中学年、高学年のブロックごとに分かれて、今日の授業のよかったこと、課題となることについて話し合いました。上の写真を見てもわかるとおり、この1時間、6年1組の皆さん、とっても集中して学習に取り組み、そして問題に対しよく考えていました。先生の課題の提示の仕方やクロームブックの使い方、交流の仕方などがよかったのではという先生方から感想が出ていました。研究授業の成果は、これからの先生方の授業の中で生かしていきます。







 最後に、オホーツク教育局の指導主事若松先生から、授業についてご助言をいただきました。若松先生、ありがとうございました。

 『北見空手教室柏悠会の3人が全日本大会へ出場』という記事が経済の伝書鳩に出ていました。出場する3人の中に、北光小学校の5年生の男の子も入っています。道予選で入賞し、全日本大会への出場を決めました。すごいですね!入賞おめでとう!全国大会へ出場することは、本当に経験できることではないので、精一杯頑張ってきてください!応援しています。(指導者代表の先生が、以前呼人小中学校で一緒にお仕事をした先生でした。私にとっては、それもうれしいことでした。)


 この日の給食です。ごはん、チャプチェ、サムゲタン風スープでした。韓国メニューですね。チャプチェ、ピリ辛でしたが、ごはんに合っておいしかったですね。