17日の学校の様子をお知らせします。
今日は、休み明け初日ということで、荷物も多いことから、登校の際に送っていただくご家庭がたくさんありました。私は、いつもは横断歩道で声かけをしているのですが、今日は車の誘導もさせていただきましたが、たいへんつたない誘導でしたが、誘導に従っていただきまして、誠にありがとうございました。
17日は、休み明け初日ということで、全校朝会からスタートです。児童会長さんからは、「前期も残り1か月、気を抜かずがんばりましょう。」とお話がありました。
各学級では、夏休みの作品や思い出での発表がありました。全員の発表を聞きたかったのですが、全部の学級を回ろうと思っていたので、1クラス1人ぐらいの発表しか聞けませんでした。
中休みと昼休みには、できるだけゆっくり教室を回って、作品を見せてもらいました。「校長先生、見て。」「写真撮って。」「作品、11日かかりました。」「○○さんの作品すごいんだから。」と、たくさん声をかけてもらいました。夏休みにこどもたちが頑張ってきたこと、そして出来上がった作品にはたくさんの達成感や満足感が詰まっていることがよくわかりました。保護者の皆様、お子さんの作品製作に関わりご協力いただきたいへんありがとうございました。
夏休み明け、理科室には、恐竜や昆虫の模型など理科専科の先生のコレクションが展示してあります。まるで、ミニ博物館です。
6年2組の体育です。今年度、最後となる鉄棒の授業の授業です。さか上がり、足かけまわり、後方支持回転など、自分の挑戦する技を何度も練習していました。女の子4人が、声を合わせて一緒に逆上がりをしていました。まるでシンクロのようです。
学校の前のお花の様子です。
ご家庭で育てていただいた1年生のアサガオですが、休み明け、また学校の方に持ってきていただきました。鉢を見るとたくさんのアサガオが咲いていました。アサガオのおかげで、学校の前が一層華やかになりました。
体育館前のヒマワリも大きな花を咲かせています。花壇のマリーゴールドもかなり大きくなりました。(アリッサムは、終わりに近いのでしょうか。花が枯れ始めてきました。)
最後に、8月11日の北海道新聞に、「オホーツクブルーラグビーフットボールジュニア」の全道優勝の記事が出ていました。
7月30日31日に江別市で開催された第16回北海道ジュニアラグビー選手権大会の小学生高学年の部で、見事優勝しました。結成8年目での全道制覇だそうです。