5月11日の学校の様子をお伝えします。
今日は、朝読書の日でした。5年1組では、先生も一緒に読書をしていて、教室が静まり返っていました。みんなで一斉に読書をすることで読書に集中でき、とてもよいなあと思いました。先生が範を示すということ、そして環境を作るということが大事ですね。
この日は、学校経営訪問があり、オホーツク教育局より佐藤義務教育指導監、北見市教育委員会より武田教育長、保川指導室長の3名が来校しました。短い時間でしたが、すべての教室を回りました。(6の1だけ、車いす体験のため回れませんでした。)
児童の皆さんのあいさつのよさ、そして先生の話をよく聞き、勉強に集中している姿をほめていただきました。また、机の上やロッカーが、きれいに整頓されていることにも、感心されていました。おいそがしい中、ご来校いただき、ありがとうございました。
その中でも一番、危険に感じたのは信号の変わる速さでした。自分たちが渡っているときは全く気にならないことですが、車いすだと渡り始めて途中で信号が点滅してしまいました。段差などのために、横断に時間がかかるのです。屋外ならではの大変さを感じ取ることができました。
写真は2年生の体育です。写真だけではよく分からないところですが、遊戯の練習をしています。今年から、遊戯は偶数学年(2・4・6年生)のみが発表をします。奇数学年(1・3・5年)は、団体種目をします。種目の詳細は、学級だよりでご確認ください。
4年2組の給食の様子です。いただきますの後、先生が、「シチュー、増やしたい人?」と聞くと、たくさん手が上がっていました。
この日の給食です。ハンバーグドッグ、クリームスープ、清見オレンジ、牛乳でした。
1年生の体育です。ダンスの練習をしていました。でも、このダンスは遊戯のダンスではありません。玉入れのダンス、「ダンシング玉入れ」です。玉入れにダンス?と不思議に思われる方もいらっしゃることでしょう。競技の詳細は、学級通信をご覧ください。