今週になり、久しぶりに、朝、交差点に立っています。先週まで、足が痛くなったり、風邪をひいたりと、体調がすぐれませんでした。朝、立っていると子どもたちからは、「おはようございます。」「ありがとうございます」「足、痛かったの?」「校長先生、今日はいたんだね。」と声をかけてもらっています。朝の短い関りですが、何気ない会話からいつも元気をもらっています。
3月7日の学校の様子をお伝えします。
中休みは、1年2組対1年3組のドッジボール大会がありました。接戦で、結果は最後の最後まで分かりませんでした。笛の合図で外野を見ると、3人対3人で引き分けでした。
6年1組の体育、バスケットボールです。最初は、シュートの練習をしていました。練習の後、男女に分かれてゲームをしました。男女とも、シュートが決まると、見ている人からはチームに関係なく拍手が上がっていました。何気ないことなのですが、私は、とっても大事なことだと思っています。
2年2組の音楽です。わらべ歌を歌いながら、じゃんけんをしていました。「おてらのおしょさんが、かぼちゃのタネをまきました めがでてふくらんで、はながさいたらじゃんけんぽん!」これも懐かしいですね。
お昼休みには、再びドッジボール大会がありました。1年1組対1年3組の対戦でした。結果は、1組が勝ちました。
校長室にいると、2階からとってもきれいなリコーダーの音色が聞こえてきました。3年1組で、「エーデルワイス」を合奏しているところでした。今年から始めたリコーダーですが、みんな上手になったね。
6年2組では、証書の授与の練習をしていました。木曜日は、体育館で練習ですね。6年生の皆さんは練習をしていますが、一番心配なのは、練習をしていない私かもしれません。