16日の学校の様子をお伝えします。
木曜日は朝読書からスタートです。全員で読書するので、静かな環境の中、読書ができます。動画にすると、きっと、その静かさが伝わりますね。次回は動画も撮ってみようと思います。
~図書室では、5年生が6年生の様子を見て(聞いて)いました。記録を聞いていた5年生が、「校長先生、誰?」「○○君だよ。」「知ってる!知ってる!すごいね。」と話していました。5年生も、6年生が頑張る姿を称えていたことに、とてもうれしく思いました。
6年3組の図工です。テープカッターの製作です。板を切り終わり、彩色をしています。自分で使うテープカッターということもあるからでしょう。6年生、みんなとっても丁寧に取り組んでいます。
3年生の体育、キックベースです。ルールも覚えましたね。ゲームらしくなってきました。ける人は、人のいない方にけるとセーフになりやすいこと、守る人は、どこにボールが飛んで行ったかボールを見ているとことが大切、などなど、ゲームを通して学びがあります。チームの中での声掛けも大切ですね。
中休み、たくさんの子達が鉄棒をしていました。3年生の担任の先生も来ていたので、きっとそれでたくさんいたのでしょう。「校長先生、見て見て!」とたくさん呼ばれました。
4年1組の体育です。マット運動の練習中です。体育でも、「校長先生、見てください!」とあちこちから声をかけてもらいました。倒立、ブリッジ、おみごと成功です。
2年3組の反復横跳びです。1年生と比べると、2年生はやはりお兄さん、お姉さんということを感じます。跳び方もそうですが、数える子も跳んでいる子を見て正確に数えることができます。線を越えなかったら数に入れないので、数えるのにはとってもこつがいるのです。
昼休み、花壇の花に水をあげていると、「校長先生、私も水をあげていいですか?」と話しかけてきた子がいたので、お願いしました。すると、他の子も何人か、「私も、私も。」と寄ってきました。すると2年生の女の子は、ホースを渡して1年生に水のあげ方を教えてあげていました。このような自然な優しさが、とってもいいなあと思って見ていました。