12日、2年生のスキー学習に引率をしました。温かい日差しの中、まるで春スキーのようでした。
私の受け持ったグループは、ロープトゥの斜面でスピードをコントロールして滑ること、スキーをハの字にしてスキーをコントロールしながら滑ることを目標に滑りました。「もっとたくさん滑りたい。」「自由に滑りたい。」「下まで一気に滑りたい。」と、みんなの「たい」がいっぱいでした。たくさんは滑れなかったのですが、「曲がることができた。」「楽しかった。」「次は、もっとスピードを出して滑りたい。」と、この時間で自分の成長を実感できたようです。
本日も、たくさんの方にボランティアに参加いただきました。スキー指導の補助、ロープトゥの乗降の補助、転んだ子に駆け寄って助けていただくなど、本当に助けていただきました。おかげで、子どもたちも3回のスキー授業を楽しく終えることができました。おいそがしい中、ありがとうございました。